InfluxDB、Telegraf、Kapacitorの0.12.0 GAがリリースされました。InfluxDBではクエリーをkillするなどの管理機能が追加されています。その他の新機能や改善とは。
InfluxDB、Telegraf、Kapacitorの0.11 GAのリリースアナウンスの公式のブログ記事の翻訳をご紹介します。
オープンソースのソフトウェアにとってどのようにマネタイズを行うかはとても重要な問題です。InfluxDBプロジェクトにおいては、オープンソースのユーザーへの貢献とマネタイズの両立を検討した結果、高可用およびクラスタリングの機能をクローズドソースで提供していくことになりました。本決断に関わるInfluxData社のブログ記事を紹介します。
InfluxDBがv0.10リリース候補版となるにあたり、InfluxData社が掲げているTICKスタックの最新情報をお届けします。InfluxDBではデフォルトストレージエンジンがTSMに変更となり、Kapacitor、Chronografにも様々な機能が追加されています。
InfluxDB社が掲げていたTICKスタックのうち、未発表だったK(Kapacitor)についてご紹介します。 KapacitorはGo言語で書かれた時系列データ向けデータ処理エンジンで、TICKscriptと呼ばれる簡単なDSLによるタスク定義で、アラートの設定、ETLジョブの実行などが制御できます。
翻訳者 doublemarket / 約9年前
時系列データベースであるInfluxDBのユニークな機能のひとつに、継続的にデータを処理して保存するために使用するクエリーの一種であるContinuous Queryがある。これについて説明する3部作の第1弾は、Continuous Queryの概要と簡単な例を紹介する。