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MySQL 5.7における接続種別に関する情報取得手段の拡張に関して紹介する。一般クエリーログおよびMySQL Enterpriseの監査ログへの出力に接続種別の情報が付加され、またパフォーマンススキーマの拡張により、他の接続に関するセッションステータス変数が確認可能となり、これにより暗号化の利用状況などがより良く分かるようになった。
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Percona社のMySQLのSYSスキーマ入門のオンラインセミナーのQ&Aのをフォローアップする。SYSスキーマの利用条件、何が出来るのか、性能影響についてなどの質問に回答している。
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Telegrafは簡易にセットアップ可能なInfluxDBのメトリクスコレクタである。これはプラグインアーキテクチャを採用している。現在ではデータの出力先としてInfluxDBだけでなくKafkaなど他の出力先も利用できるようになった。本エントリではTelegrafをインストールして、KafkaやInfluxDBの管理インターフェース、そしてChronografでTelegrafのデータを見れるまでの手順を紹介する。
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InfluxDB 0.9.4ではTOP関数、時間の降順のorder by、Continuous Queryの定義における改良、計測情報の追加などが行われた。次のリリースへ向けては性能改善を第1優先としつつ、クラスタリングにも継続的に取組んでいる。
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InfluxDB 0.9.3ではバースト時の書込みスループットの改善、圧縮、0.8系からの移行パスの提供が行われている。書込みはWALをBoltDBの外側に移すことでバースト時の性能改善が行われている。ストレージエンジンが大幅に改善されている為、0.9系からのアップグレードも注意が必要だ。
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FacebookのMySQLの準同期レプリケーションを導入した際の検討事項などに関するインタビュー記事を紹介する。